BtoB企業のショート動画活用 — 再生される企画と冒頭の作り方

BtoB企業のショート動画活用 — 再生される企画と冒頭の作り方

BtoBのショート動画で再生数を伸ばすには、尺を短くするより、切り口と冒頭の引きを企画で決めることが大切です。媒体の選び方、企画と質問の作り方、撮影時の工夫、成果の見方まで解説します。

BtoB企業でも、YouTubeショートやInstagramのリールに取り組む会社が増えてきました。一方で、毎週ネタを考えて撮影するのは負担が大きく、数か月で投稿が止まってしまったという悩みを持つ担当者も多いのではないでしょうか。

負担を減らすために、インタビューやウェビナーなど長尺の撮影から切り出す方法がよく紹介されます。たしかに、1回の撮影から1か月分の本数をそろえることはできます。ただ、切り出しただけのショートは再生数が伸びにくいのが実情です。再生されなければ、社内で「何のためにやっているのか」という声が上がり、続ける理由そのものがなくなってしまいます。

再生数を左右するのは、尺の長さではなく企画です。何を切り口にするか、冒頭の数秒にどんな一言を置くかで、最後まで見られるかが大きく左右されます。

この記事は、マーケティングや広報でショート動画を担当する方に向けて、媒体の選び方、再生される企画と冒頭の作り方、インタビューで強い一言を引き出す撮影、運用体制、成果の見方を順に整理したものです。動画マーケティング全体の進め方は、BtoBの動画マーケティングの進め方にまとめています。


この記事でわかること

  1. BtoBでショート動画が担う役割 — 認知と採用の入口
  2. どの媒体から始めるか — YouTubeショート、Instagram、TikTokの向き不向き
  3. 続けやすい投稿の型 — 専門性をそのまま切り出す5つの型
  4. 再生される企画の作り方 — 切り口と冒頭の引き、尺では解決しない理由
  5. インタビューで強い一言を引き出す撮影と、運用体制
  6. 成果の見方と、見直す判断の基準

BtoBでショート動画が担う役割

ショート動画は、縦型で数十秒から数分の短い動画です。YouTubeショート、Instagramのリール、TikTokなどで、フィードを流し見している人に次々と表示されます。

BtoBの購買は検討期間が長く、ショート動画を1本見ただけで問い合わせに至ることは多くありません。BtoB企業のショート動画が担うのは、主に次の2つです。

  • 認知 — 自社の課題意識や専門性を知ってもらい、社名や担当者の顔を覚えてもらう
  • 採用 — 社員の人柄や職場の雰囲気を、求職者に気軽に見てもらう

ショート動画だけで商談を生もうとせず、長尺の動画やWebサイト、資料へ進んでもらう入口として位置づけるのが現実的でしょう。採用向けの縦型動画の構成は、新卒採用向け動画の作り方で扱っています。

縦型の動画が見られる場面は広がっている

サイバーエージェントがデジタルインファクトと共同で実施した「2025年国内動画広告の市場調査」では、2025年の縦型動画広告の市場規模は前年比155.9%の2,049億円と推計されました。スマートフォン向け動画広告全体の29.1%にあたり、動画広告市場全体は前年比122.2%の8,855億円です。

ICT総研の「2026年度 SNS利用動向に関する調査」(インターネットユーザー2,068人が対象)では、SNSの利用率はYouTubeが67.6%、Instagramが42.0%でした。

これらは消費者向けを含む全体の数字で、BtoBに限ったものではありません。ただ、BtoBの担当者や決裁者も、仕事以外の時間には同じアプリで縦型の動画を見ているはずです。その時間に社名や担当者の顔を目にしてもらう手段として、ショート動画は検討する価値があります。


どの媒体から始めるか

媒体は、見てほしい相手がどこにいるかで選びます。BtoBで検討されることの多い3つを比べると、おおよそ次のようになります。

媒体向いている目的BtoBでの使いやすさ
YouTubeショート認知、長尺動画への誘導長尺と同じチャンネルで運用でき、始めやすい
Instagramのリール採用、会社の雰囲気若い求職者に向けた発信に使いやすい
TikTok採用、若い層への認知顧客向けは、相手が見ているか確かめてから
媒体 — YouTubeショート向いている目的認知、長尺動画への誘導BtoBでの使いやすさ長尺と同じチャンネルで運用でき、始めやすい
媒体 — Instagramのリール向いている目的採用、会社の雰囲気BtoBでの使いやすさ若い求職者に向けた発信に使いやすい
媒体 — TikTok向いている目的採用、若い層への認知BtoBでの使いやすさ顧客向けは、相手が見ているか確かめてから
YouTubeショート、Instagramのリール、TikTokの3媒体を、顧客向けの認知、採用、長尺への誘導の3つの目的で比べた図
YouTubeショート、Instagramのリール、TikTokの3媒体を、顧客向けの認知、採用、長尺への誘導の3つの目的で比べた図

最初の1つはYouTubeショートが候補

BtoBで1つ目の媒体を選ぶなら、YouTubeショートが有力です。長尺の動画と同じチャンネルに置けるため、ショートで興味を持った人を本編へ案内しやすくなります。

YouTube公式ブログによると、2024年10月15日から最長3分のショート動画をアップロードできるようになりました。YouTubeヘルプでも、ショートとして扱われる条件は3分以内で、アスペクト比が正方形または縦長であることと案内されています。1分では収まりにくい説明も、3分あれば1つの話題として完結させられるでしょう。

YouTubeには、アップロード済みの自分の長尺動画からショート動画を作る機能もあります。ヘルプによると、この機能で選べるのは元の動画の60秒以内の部分で、作ったショートは元の動画にリンクされる仕組みです。ショートに関連動画を設定して、自分の長尺動画へ誘導することもできます(上級者向け機能へのアクセスが必要)。

こうした仕組みがあるので、ショートと長尺を1つのチャンネルの中でつなげられることが、BtoBで扱いやすい理由になっています。

InstagramとTikTokは採用から考える

ICT総研の同じ調査では、利用者に占める15〜29歳の割合がTikTokで39.2%、Instagramで31.5%と、若い層の多さが目立ちました。新卒や若手の採用が目的なら、この2つも候補に入ります。

顧客向けの発信に使う場合は、顧客企業の担当者がその媒体で仕事の情報を集めているかを、営業や既存顧客への聞き取りで確かめてから始めるのがおすすめです。


BtoBで続けやすい投稿の型

BtoBのショート動画では、流行の音源やダンスに合わせる必要はありません。続けやすいのは、自社の専門性をそのまま切り出す型です。

  1. 質問に答える型 — 顧客からよく聞かれる質問に、担当者が1問ずつ答える
  2. 用語や考え方の解説型 — 業界の用語や判断の基準を1つだけ説明する
  3. 人の紹介型 — 社員が仕事内容や大事にしていることを話す
  4. 現場を見せる型 — 工場、開発、制作などの作業風景に短い説明を添える
  5. 長尺の予告型 — ウェビナーやインタビュー本編の見どころを切り出し、本編へ案内する

どの型も、1本で伝えることを1つに絞るのが基本です。1と2は認知に、3は採用に向いています。5は、長尺の動画へ人を送る役割を持つ型です。

この5つの型は、どれも長尺の撮影から素材を取れます。ただし、型に当てはめて切り出すだけでは再生されません。次の章で、再生を左右する企画の考え方を見ていきます。


再生されるショートは企画で決まる

切り出しただけでは再生されない理由

長尺のインタビューから回答をそのまま切り出すと、多くの場合、冒頭は前置きや状況の説明から始まります。話の要点や印象に残る一言は、回答の後半に出てくることがほとんどです。

ショート動画は、フィードを流し見している人に次々と表示されます。見る人は冒頭の数秒で、見続けるか次の動画へ移るかを判断しているはずです。前置きから始まるショートは、要点にたどり着く前にスワイプされてしまいます。

長尺から切り出しただけのショートと、強い一言を冒頭に置いたショートの構成を比べた図
長尺から切り出しただけのショートと、強い一言を冒頭に置いたショートの構成を比べた図

尺を短くしても解決しない

再生が伸びないとき、まず尺を短くしようと考えがちです。しかし、60秒の回答を30秒に縮めても、冒頭が前置きのままなら離脱は減りません。逆に、冒頭で見る人を引きつけられれば、1分を超えるショートでも最後まで見られます。

問題は長さではなく、最初に何を見せるかです。尺の調整は、企画が固まったあとの仕上げの作業と考えましょう。

切り口と冒頭の引きを先に決める

再生されるショートは、撮影の前に次の2つを決めています。

  • 切り口 — 同じテーマでも、どの角度から語るか。「導入の流れ」より「導入で一番もめたこと」のほうが、見る人の関心を引きやすくなります
  • 冒頭の引き — 最初の一言に何を置くか。結論、意外な事実、よくある思い込みへの反論、具体的な数字など、続きを見たくなる言葉を最初に置きます

編集では、回答の順番を入れ替えて、強い一言を冒頭に持ってきます。「結論の一言、理由、具体例」の順に並べ直すだけでも、見え方は大きく変わります。

インタビューは切り口と回答の質に左右される

インタビューを素材にする場合、ショートの出来は、どんな切り口で質問し、どんな回答が返ってくるかに大きく左右されます。撮影のあとで編集を工夫しても、冒頭に置ける強い一言が素材の中になければ、引きのあるショートは作れません。

そのため、撮影前の企画が最も大切です。

  • ショート用の質問を別に用意する — 本編の質問とは別に、「一番の失敗は」「よくある誤解は」のように、短く強い答えが返りやすい質問を入れておく
  • 一言で言い直してもらう — 回答が長くなったら、「一言で言うと何ですか」と聞き直し、冒頭に使える言葉を撮っておく
  • 具体的な場面を聞く — 「大変でした」で終わらせず、「何が、どれくらい大変だったか」を聞き、数字や場面を引き出す

1回の撮影から何本作れるか

本数は、冒頭に置ける強い一言がいくつ撮れたかで見積もります。60分のインタビューで12の質問をしても、引きのある一言が撮れたのが4つなら、再生を狙えるショートは4本です。

本数をそろえるために、引きの弱い回答まで投稿するのはおすすめしません。再生されないショートが続くと、続ける理由を説明しにくくなるからです。長尺の撮影から切り出すのは撮影の手間を減らす手段で、再生数を担保するのは企画だと分けて考えましょう。

長尺の本編は、自社サイトやYouTubeに横型のまま公開できます。インタビュー動画の展開先は、インタビュー動画の納品後の二次活用でも紹介しています。

撮影前に決めておくこと

  • ショートで狙う切り口と、冒頭に置きたい一言のイメージ
  • ショート用に聞く質問はどれか
  • 社外に出してよい範囲と、公開前に誰が確認するか

出演者が社員の場合、ショートとして切り出して公開することを、撮影前に本人へ伝えておきましょう。公開範囲や退職後の扱いは、社員が出演する動画の肖像権と著作権で解説しています。

顧客へのインタビューを素材にするなら、切り出しの範囲について顧客側の了承も必要です。導入事例動画の撮影の進め方は、導入事例動画の作り方を5ステップで解説を参考にしてください。


撮影時に入れておく3つの工夫

企画で決めた切り口と冒頭の一言を、使える素材として撮るための工夫です。撮影の段階で縦型を意識していないと、あとで使えないカットが増えてしまいます。制作側から見て、撮影時に入れておきたい工夫は3つです。

縦構図を意識した画角

横長の映像を縦長に切り抜くと、使えるのは画面の中央の3分の1ほどしかありません。出演者を画面の中央付近に置き、頭の上と手元に余白を残して撮れば、縦に切り抜いても顔や手振りが収まります。

カメラを2台使えるなら、1台は引きの横構図、もう1台は出演者の上半身に寄せた画角にしておくと、縦型への切り抜きで画質を保ちやすくなります。解像度の高い4Kで撮っておくのも、切り抜いたときの画質の低下を抑える方法です。画面の向きの決め方は、動画の縦横比の選び方にまとめています。

話の区切り方

ショートとして切り出すには、1つの回答がそれだけで意味の通じるまとまりになっている必要があります。インタビューでは、出演者に次のようにお願いしておきます。

  • 回答の最初に、結論を一言で話す(例「一番困っていたのは〜です」)
  • 1つの回答では、1つの話題だけを話す
  • 「先ほどの話ですが」のように、前の回答を前提にした言い方を避ける

ポイントは、質問者の声を切っても意味が通じ、最初の一言がそのまま冒頭に使えるように話してもらうことです。切り出しやすい質問の作り方は、失敗しないインタビュー動画の質問項目10選も参考になります。

テロップ前提の話し方

SNSのフィードでは、音を出さずに見られる場面も想定しておく必要があります。ショート動画には話した内容をテロップで入れることが多いため、撮影では次の点を意識してもらいましょう。

  • 1文を短く区切って話す
  • 専門用語は、言い換えを添えて話す
  • 数字や固有名詞は、言い間違えたらその場で言い直す

1文が長いと、テロップが画面に収まらず、読み終わる前に次の話に進んでしまいます。撮影当日に準備しておくことは、動画撮影当日のチェックリストにまとめました。



1か月の運用体制と作業の目安

運用は、企画、撮影、切り出しと編集、確認と投稿、振り返りの5つの作業に分けて考えます。週1〜2本を投稿する場合の目安は次のとおりです。

作業担当の例頻度の目安
企画(切り口と質問)マーケ・広報担当と制作会社撮影ごと
長尺の撮影制作会社または社内の撮影担当月1回
切り出しと編集編集担当引きのある素材の本数だけ
確認と投稿マーケ・広報担当週2本
振り返りマーケ・広報担当月1回
作業 — 企画(切り口と質問)担当の例マーケ・広報担当と制作会社頻度の目安撮影ごと
作業 — 長尺の撮影担当の例制作会社または社内の撮影担当頻度の目安月1回
作業 — 切り出しと編集担当の例編集担当頻度の目安引きのある素材の本数だけ
作業 — 確認と投稿担当の例マーケ・広報担当頻度の目安週2本
作業 — 振り返り担当の例マーケ・広報担当頻度の目安月1回

社内でやること、外に任せること

再生数を左右する企画は、外部の知見を借りやすい工程です。ショートで再生されやすい切り口や冒頭の作り方は、多くの案件を見ている制作会社のほうが判断の材料を持っています。撮影も、画角や音声の質がすべてのショートに影響するため、外に任せる候補になるでしょう。

一方、どの話なら社外に出せるか、顧客に響くのはどんな話かの判断は、自社の事業や顧客を知っている担当者のほうが向いています。担当者が書き起こしを読んで使いたい回答に印をつけ、制作会社が冒頭の一言を選んで編集する分担にすると、編集の往復が減ります。

確認の流れを先に決める

ショートは本数が多いので、1本ずつ上長の確認を取ると止まりやすくなります。長尺の撮影前に切り出してよい範囲を合意しておき、その範囲のショートは担当者の確認だけで投稿する、といった決め方をしておけば進めやすいはずです。


成果の見方と、見直す判断の基準

ショート動画は、再生されなければ次の段階に進む人も生まれません。まず再生数を確保することが前提で、そのうえで次に進んでいるかを確かめます。見る指標を3段階に分けておきましょう。

  • 届いているか — 再生回数、最後まで見られている割合
  • 次に進んでいるか — 長尺動画への移動、チャンネル登録、プロフィールからWebサイトへのアクセス
  • 事業につながっているか — 指名検索の数、採用ページへのアクセス、問い合わせや応募の際に「動画を見た」と答えた人の数

1段目の再生数が伸びなければ、2段目と3段目も動きません。一方で、再生数だけを追うと事業とのつながりが見えなくなるため、2段目と3段目を追えるように、Webサイト側の計測も合わせて準備しておきましょう。動画の指標と商談・受注のつなぎ方は、動画マーケティングの効果測定で詳しく扱っています。

見直す時期と基準を先に決める

始める前に、いつ、何を見て判断するかを決めておくと、なんとなく続けてなんとなく止まる事態を防げます。たとえば次のような基準です。

  • 1か月 — 再生数が伸びなければ、尺ではなく切り口と冒頭の一言を見直す
  • 3か月 — 2段目の指標がほとんど動かなければ、投稿の型や長尺への案内の仕方を変える
  • 6か月 — 3段目の指標に変化が見られなければ、目的や媒体を見直す
  • 随時 — 長尺の撮影が予定どおりに組めなくなったら、投稿の本数を減らす

再生数の比べ方は、同じ時期に出したショート同士で、冒頭の一言の違いを見るのが手軽です。どんな冒頭が見られたかを記録しておくと、次の企画の材料になります。


よくある質問

Q1. ショート動画は何秒くらいにすればよいですか?

YouTubeショートは最長3分まで投稿できます。ただ、長さより先に、冒頭で見る人を引きつけられるかを考えるのがおすすめです。冒頭が弱いまま短くしても再生は伸びにくく、冒頭が強ければ1分を超えても見られます。まずは1つの話題が収まる長さで作り、最後まで見られている割合を確かめながら調整しましょう。

Q2. 横長で撮った過去の動画からも作れますか?

作ることは可能です。ただし画面の中央を縦に切り抜くため、出演者が画面の端にいる映像や、スライドを映した映像は使いにくくなります。その場合は、縦の画面の上下に見出しやテロップを置き、横長の映像を中央に収める作り方もあります。

Q3. 社員に出演を断られた場合はどうすればよいですか?

顔を出さずに、手元の作業や画面の操作、声とテロップだけで構成する方法があります。出演をお願いする相手の選び方は、社員インタビュー動画の出演者選びを参考にしてください。


まとめ

主要ポイント

  1. BtoBのショート動画は入口 — 認知と採用を担い、長尺やWebサイトへ案内する
  2. 最初の媒体はYouTubeショートが候補 — 長尺と同じチャンネルでつなげられる
  3. 投稿の型は専門性を切り出すもの — 質問への回答、解説、人の紹介、現場、予告
  4. 再生数を左右するのは企画 — 切り出すだけでは伸びず、尺を短くしても解決しない
  5. 切り口と冒頭の引きを先に決める — インタビューはショート用の質問で強い一言を引き出す
  6. 撮影時に3つの工夫 — 縦構図の画角、結論から話す区切り方、テロップ前提の話し方
  7. 成果は3段階で見る — まず再生数を確保し、次に進んでいるか、事業につながっているかを見る

次のステップ

  • 今後3か月に予定している撮影やウェビナーを書き出す
  • その中から、ショートの素材にできる撮影を1つ選ぶ
  • 撮影前に、狙う切り口とショート用の質問、公開前の確認の流れを決める

SNS向けの動画の運用や撮影の設計については、デジタルメディア戦略事業でもご相談を承っています。


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参考ソース

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